ランチを食べた後、再びアトラクション巡り。ここからはアトラクションの一部を紹介。
マーリン・チャレンジ。グルグル回る。子供が怖がらない程度のスピード。レゴランドは海外から来ている人も結構多い。
ザ・ドラゴン。いわゆるジェットコースター。高低差がそれほど無いので、スピードはゆったり目。それでも私は乗れないけど。。。
子供向けの「ドラゴン・アプレンティス」というミニジェットコースターもある。(定期メンテナンスで乗れず)
カイ・スカイ・マスター。空を飛びながら、電子銃で的に当てるアトラクション。スコアを最後に確認することができる。
その隣にあるフライング・ニンジャゴー。かなり高い位置まで上がって、スーッと降りてくる。鳥になった気分を味わえそう。(私は乗っていない)
スプラッシュ・バトル。船に乗りながら、水鉄砲のハンドルをグルグル回して前に飛ばす。手が疲れるけど、その気になれば他の船や、園内を通行している人に飛ばすことも可能。(季節的に怒られそうでやらなかった。)
ミニゲームが要所要所にある。2つ挑戦したけど、1回700円は内容からすると高い。。スタッフは終日暇そうにしてたし、料金下げないと厳しいのでは。。個人的には300円くらいが妥当かと。
オブザベーション・タワー。絶叫系ではなく、ゆっくり上がって景色を楽しむ展望アトラクション。
頂上付近からの眺め。この辺りは湾岸エリア。なかなかの見晴らし。
レゴ・ファクトリー・ツアー。いわゆる工場見学。
レゴ誕生についての掲示物などがあり、大人も勉強になる。
先に映像を見た後、内部へ。
演出だけかと思ったら、本格的な工作機械があってびっくり。
こういうのは見ていて飽きない。
実際に製造されたオリジナルブロックを1つ貰えるので、レゴランド来たら絶対行っておきたいところ。
お台場にもあったワークショップもある。無料で参加出来るのはありがたいけど、お台場と違い、作成したブロックを持ち帰れないとのこと。時間も限りがあるので、参加せず。買い切りにしたらいいのになー。
最後に乗ったサブマリン・アドベンチャー。これ1番良かった。潜水艦で海底を楽しむやつ。ディズニーシーの「海底2万マイル」に近いアトラクション。
潜水艦が本格的。スタッフがドアをガチャン!と閉めると、本当に海底に入っているよう。
「海底2万マイル」は擬似的な海底だけど、このサブマリン・アドベンチャーは本物の水の中に入る。水槽の中に入っている感覚。魚たちが目の前で泳いでいて、とても斬新で、楽しい。
帰り際の広告。SEA LIFE(シーライフ(水族館))へうまく誘導しているな。
日が落ちてきて、あっという間に閉園15分前。(この日は16時が閉園)
急いでお土産を買いにショップへ。
レゴランドオリジナル商品もある。
園内のアトラクションがレゴに。
お菓子類がほとんどなくて、あったのはごくわずか。ばらまき用のお土産をもう少し充実して欲しい。
ディズニーの有料ファストパス的なチケットも販売している。この日はたまたまなのか、どのアトラクションも全く待ち時間無かったので、不要かも。
閉園。とあるサイトだかガイドには所要時間2〜3時間とあったけど、全て回ろうとすると絶対足りない。
規模や内容的にアンパンマンを卒業したうちの息子と同じ5歳くらいから小学校低学年くらいが1番楽しめるんではないかと。大人だけでデートに来てしまうと、物足りなさを感じてしまうと思う。
年間パスポートが非常にお得な設定。名古屋の人はうらやましい。
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