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【映画レビュー】臨場 劇場版

公開2週目。ドラマの映画版。数々の名ゼリフは健在。 直訳で、臨場=物事の行われている場所に臨むこと。臨席。(大辞林 第三版より) この作品で言う臨場とは、警察組織において事件現場に臨み、初動捜査に当たることを差しているらしい。 で、初動捜査...
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【映画レビュー】天国からのエール

阿部寛、ミムラ主演。以前、王様のブランチで特集されていて、レンタルしてみようと思っていた映画。 「結婚できない男」、「白い春」と同じ脚本家。阿部寛の人間性をうまく生かしていると思う。 音楽を志す若者たちのために、無料で音楽スタジオを作り、影...
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【映画レビュー】裁判長!ここは懲役4年でどうすか

タイトルが非常に紛らわしいけど、単に傍聴人になって、裁判を客観的に見物する映画。 今フジテレビでやってるリーガル・ハイのように、弁護士視点や被告人視点の作品は数多いけど、傍聴人のパターンは私が知る限り、これだけ。 まぁ、傍聴人って裁判の中で...
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【映画レビュー】蛇にピアス

「芥川龍之介賞」受賞した金原ひとみの小説が原作。 小説読まず、まったく先入観無しで鑑賞。R-15指定作品なので、吉高由里子のムフフ・・・なシーンがあるのかと思っていたけど、別の意味で想像を超えてた。。。(ーー;) 舌に針挿したり、手首縛られ...
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【映画レビュー】外事警察 その男に騙されるな

テレビドラマの映画版。 2009年にNHKでやっていたようだけど、内容がその続きなのかどうかは定かでない。(まったく観ていなかったので。。。) 個人的にとても好きだった「ハゲダカ」のスタッフが作ったこともあり、必ず観ようと思っていた映画。 ...
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【映画レビュー】僕等がいた 後篇

「僕等がいた」の完結編。先月観た前編の続き。公開から何週か経っているので、館内の人は少ない。 今日は気まずかった。オール女子。男は私一人だけ。何で、こんな映画一人で観に来てるの・・・とか言われてそうだ。映画が始まる前の予告も、女性向けばかり...
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【映画レビュー】テルマエ・ロマエ

昨日公開。阿部寛・上戸彩、主演。お客さんは結構入ってた。 テルマエ=古代ローマの公衆浴場をテーマとした映画。阿部寛演じるルシウスは、浴場専門の建築技師。 ローマの浴場に不満を持っていたルシウスが、なにか良い改善案は無いかと、浴場で考え込むと...
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【映画レビュー】劇場版 SPEC~天~

ドラマの映画版。公開初日。レイトショーなのに満席に近い盛況ぶり。こんなに混んでいたのは踊る大捜査線3以来。 老若男女問わず、幅広いファン層がいる模様。人が多い割には館内は非常に静かで、遅刻する人もおらず、アイドル中心の作品とはまるで違う。 ...
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【映画レビュー】僕等がいた 前篇

今日はファーストデー。観ようかどうか悩んでいた映画。結局観ることに。 原作が少女マンガということもあり、女子高生・女子大生、OL比率高し。三木孝浩作品。ソラニンや管制塔と同様、映像がキレイだった。 ストーリーは超がつくベタな展開。近くの女子...
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【映画レビュー】僕達急行 A列車で行こう

公開初日。レイトショー。ガラガラだ。 観る側としてはありがたいけど、収益性を考えると、厳しいだろうなぁ・・・という印象。 鉄道好きの二人の若者を中心としたストーリー。松山ケンイチが演じる「こまち」と、翔太が演じる「こだま」の二人。一見、オタ...
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